悲しい
昼まではすごく元気だったのに!!!
私の手の中で死にました。
出来ればこんな場面に遭遇したくなかったけど・・・。
昨日、突然仮母が餌やりを避けていて雛たちがせがむのに何もしない
仮母には預けられないと思い、強制親分けした翌日のことでした。
2羽とも一人餌していたので安心していた矢先の出来事でした。
写真の向こうにもう1羽の雛が見えるがこの子もどうなるか分からない。
今日死んだ子は賢く動き飛翔もしっかりしているのに比べてもう1羽は
金網にぶつかり嘴のもとを腫らしていて呼吸が荒いのが気がかり。
安心して見てて今日死んだ子・・妙にに壺巣から出てこない、眠たそうにしている、・・
実は苦しくて耐えていたんだね! ごめん気が付かなくて・・。
手に取ってみると全然力がない・・大きな息をして・・静かになった。
まだ暖かい・・でも死んだんだ。 信じられない。
仮母がもう1日でも2日でも餌やりを続けていてくれたら、結果が違ったかもしれない。
昨日、そのまま仮母に預けておくべきだったか?
それとも、天命か!
もう1羽は今のところ自分でしっかり餌を取っていて元気だが、解らない。
たった37日の命だったけど、よく頑張った!!
フインチの飼育を初めて間もないが、初めての命の誕生そして「死」・・つらい!
鳥飼はストレス
雛の成長に伴いなのか暑いからなのか、仮母の餌運びが減ってきたように思う。
雄はほとんど気まぐれでしか餌やりをしない。
既に十姉妹の大きさを超える体格で母親に餌をせがむが、迫力有りすぎて母親は
逃げ回る。で、仕方なく餌をやる。
雛の2羽のうち体が小さいほう(仮親の十姉妹よりは大きい)は1人餌の練習をしているが、剥き餌が食べやすいだろうと餌入れのカバーを外して与えている。
なので、だいぶ上手に食べれるようになった。
でも、まだ水の飲み方が分からないようで、
カバーの裏に付いた水滴を反対側から突いている。(下に水が有るのに)
なので、今朝は水はね防止のカバーを外して、出勤。
大きいほうの雛は金網に激突して嘴の元を腫らしている。でも、小さい雛のように1人餌
の練習は未だしていない。だんだん貰う餌が少なくなるというのに・・・。
カバーを外したために溺れるんじゃないだろうか?
仮母から餌を貰っているだろうか?とか・・・。
日々成長し体格差や知能や仕草が違う雛達だが、完全に大人になるまで
飼い主の心配は尽きそうもない。
ああ・・・ストレスが溜まる。