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キンノジコの雛を入手した。まだ生後20日程なので挿し餌が必要。
1日3回程度だから無理なく育てられる。(でもサラリーマンだったら無理だな。)
挿し餌は文鳥と同じだから簡単。そのうがパンパンになるまで食べ続けるからほどほどに。
ブリ―ダーさん宅では2ペアのキンノジコが居てブリードしているとの事。
更に驚いたのはもう1羽居てなんと放し飼い。外でスズメ達と遊んで自由に飼育小屋に出入りしている。
ブリーダーさんが言うには頭が良いので外の景色を覚えさせれば、ちゃんと帰ってくるとか。
「だからこの子にも是非周りの景色を覚えさせましょう。」だって。
既に文鳥位に成長しているが、1人餌になるまであと30日位かなあ。
親は目の覚めるような黄色い体だった。

ちなみにキンノジコは南米コロンビアとかコスタリカとかの鳥で以前はホウジロ科に属してたが今はフウキンチョウ属なのだそうです。(ブリーダー氏)